戦士アカシゴウジ

赤石剛次【出身地:日本】

 宮下あきら原作『魁!!男塾』に登場。男塾二号生筆頭、一文字流斬岩剣の使い手。

 雪の降る冬の日、たるんだ一号生をぶった斬り、男塾が血の海と化したという「二・二六事件」を起こし、しばらく無期停学処分となっていた人物。復学したのちは、一号生筆頭・剣桃太郎と命を賭けた真剣勝負、男塾名物「殺シアム」で戦ったが敗れる。その後は天挑五輪大武會決勝リーグにて男塾出征軍と合流、鬼神のごとき強さで宝竜黒蓮珠(ぽーろんこくれんじゅ)の3人を撃破した。

 学ランの上になぜか武装している姿からして、常人ではないことがうかがえる。「この世に斬れぬものはなし!」の台詞通り、斬岩剣であらゆるものをぶった斬り、時には闘技場も斬ってしまったことすらある。その実力はさすが男塾二号生筆頭と言ったところか。また「乾杯だ。貴様の確実な死に!!」など、相手に対しては容赦がない名台詞を残していることで知られる。

戦士ベジータ

ベジータ【出身地:惑星ベジータ】

 鳥山明原作『ドラゴンボール』に登場。戦闘民族サイヤ人の王子。エリート意識が強く、自分に絶対の自信を持っている。

 七つ集めればなんでも願いを叶えてくれるというドラゴンボールで永遠の命を手に入れるべく、仲間のナッパと共に地球にやってきた。しかしその野望も孫悟空により打ち砕かれる。エリートである自分が下級戦士と見下していた孫悟空に負けてしまったことでそのプライドは傷つき、以後なにかと孫悟空に対抗心を燃やす。しかし魔人ブウとの決戦では、なぜ自分が孫悟空に勝てなかったのか冷静に分析し、その強さを認め、共に戦い、勝利した。

 ナメック星からテレポーテーションで地球に再びやってきたさい、ブルマの家に居候し、なりゆきで子供を授かってしまう。それがきっかけなのか、ドラゴンボールで永遠の命を手に入れるというかつての野心も忘れてしまったようだ。ブルマ曰く「働かない人」。

戦士ナミダ

ナミダ【出身地:ジパング】

 かつてPC-FXで発売される予定であった『天外魔境Ⅲ NAMIDA』の主人公。正式には「南弥陀」と書く。

 ――ジパングからマリとヨミが飛び去ったことにより、3000年前に封印された「無禹(ムウ)」の封印が解け、また「徐福(ジョフク)」らがジパングに侵攻してきた。徐福の目的は、南弥陀の住む村にある「鏡」を手に入れること。ジパングには「鏡」を七つ集め、ある儀式をおこなったとき、大きなわざわいが起きると伝えられる。家族と村人を皆殺しにされた南弥陀は、復讐を誓い、無禹に立ち向かうのであった――

 これがいわゆる『旧天外魔境Ⅲ』の設定であるらしい。当初はスーパーCD-ROM²アーケードカード対応で発売予定だったものが、94〜95年の次世代機戦争(プレステ、サターン、PC-FX、3DO)にまき込まれたかPC-FXで発売ということに変更され、天外Ⅲがプレイしたくてアーケードカードを買ったユーザーの失望を買った。またその後、結局PC-FXは次世代機戦争に敗れ、天外Ⅲ自体もお蔵入りとなってしまった。

戦士アシュレイ

アシュレイ【出身地:バレンディア】

 2000年にスクウェアより発売されたPS用ゲームソフト『VAGRANTSTORY』の主人公。バレンディア王国治安維持部隊の重犯罪者処理班に所属するエージェント。通称危険請負人(リスクブレイカー)。

 リスクブレイカーは単独行動を前提としており、また任務の大半は危険を伴うため、自己防衛手段として合法的に「犯罪者を殺害する権利」を有している。カルト教団メレンカンプによるバルドルバ公爵邸占拠事件鎮圧のため公爵邸へ派遣されたアシュレイは、教団教祖のシドニーと運命的な出会いを果たし、彼に導かれるかのように城塞都市レアモンデへと旅立つ。「魔」が充満するレアモンデを探索する中で、アシュレイは次第に「魔」に感染され、「魔」の見せる「真実」に恐怖する。

 すべての戦いが終わり、シドニー、そしてバルドルバ公爵の最期を見届けたアシュレイは、レアモンデ後継者の証たる「血塗れの聖印」を背負い、公爵邸をあとにした。こうして放浪者の旅は始まったのである。

戦士ウイングマン

ウイングマン【出身地:日本】

 桂正和原作『ウイングマン』より。変身ヒーローオタクの中学生、広野健太が変身した姿。今回は描いていないが、必要とあれば背中に翼が出る(常時出してはいない)。

 正義の味方に憧れる広野健太はある日、異世界ポドリムスから逃げてきた少女「夢あおい」を救出する。そして自宅に連れかえったあと、あおいの持っていた「ドリムノート」に悪戯半分で自分の考え出したヒーローであるウイングマンを描いてしまう。ドリムノートは描いたものが現実になるというノートで、これをキッカケに健太はウイングマンに変身できるようになった。

 最初はただヒーローへの憧れだけでどうにかなるものだと思っていた健太も、それだけでは敵に勝つことはできないと悟り、体力作りのトレーニングを始めたり、ブランチ(分身)による必殺技「デルタエンド」や、攻撃力・防御力を高める「ソーラーガーダーシルエット」など次々にアイデアをドリムノートに描きこんでいき、パワーアップを重ねていった。数々の戦いの中、あおいと小川美紅の間で気持ちを揺らす健太であったが、最終的には夢あおいに想いを告げた。しかしライバルであるキータクラーとの最後の決戦に勝利したそのとき、ウイングマンを倒すべく潜んでいた帝王ライエルの不意の一撃で、あおいは瀕死におちいる。

 事態の急変に動揺する健太であったが、あおいの檄とキータクラーの捨て身の特攻で奮起し、ライエルを必殺技「ヒートショック」で粉砕する。しかしすべての戦いが終わると同時に、あおいも息絶えたのだった。悲しみで我を失った健太は、ドリムノートに描かれたウイングマンに関するすべての記述を消し、あおいが生き返るよう書き足すが、ドリムノートの力を持ってしても、あおいは生き返らなかった。漫画の中でははっきりと描かれていないが、どうやらその後健太はドリムノートに「時が戻る」よう書き直し、あおいと出会う日まで時間をリセットしてしまったようだ。

 健太をはじめとする人間界の人々はすべての記憶を失ってしまったが、復活したあおいだけは記憶を失っておらず、健太に別れを告げ、彼のもとを去った。

戦士カゴメ

カゴメ【出身地:魔界】

 中津賢也著『桃色サバス』のヒロインである魔女。しかし魔力は皆無に等しく、ホウキで空を飛ぶ魔法などは、使い魔である猫のヤマトに頼っている。

 魔界を支配する魔神ベルゼビュートの魂の一部を持って生まれた高校生、魔道玉吉。低級魔女のカゴメは、玉吉を抹殺し、ベルゼビュートの魂を取り戻すよう命令され、人間界へと派遣された。ベルゼビュートの命令は絶対のため、カゴメは玉吉を殺そうとしたが、玉吉の人柄に惚れて命令に背き、玉吉のボディーガードになってしまう。また使い魔のヤマトも、玉吉の性格を憎むことができず、渋々カゴメ同様人間界に残ることを決意する。以後なまぬるいラブコメが展開されるも、第107話でついに二人は結ばれる。しかし童貞を失ったことが玉吉が魔神へと覚醒するキッカケとなってしまい、瞬く間に街を破壊していった。一方、魔神である玉吉の精液を受けたカゴメは上級魔女にランクアップしていた。そして玉吉の暴走を止めるべく、命をかけて玉吉に立ち向かった。

 見事玉吉の暴走を止めることに成功したカゴメだったが、ベルゼビュートの命令に背いたこと、そして玉吉暴走のキッカケを生みだしてしまった罪により、ベルゼビュートから直接罰を言い渡される。その罰とは、玉吉が二度と暴走を起こさぬよう、生涯をかけて玉吉のそばで見張り続けることであった。

戦士にんげんおとこ

にんげん  おとこ【出身地:ベーシックタウン】

 ゲームボーイ用ゲームソフト『魔界塔士Sa・Ga』に登場する、プレイヤーキャラクターのひとり。主人公にした場合と、アドベンチャーズギルドで仲間にした場合とでは、若干強さが違う。